採用情報

Staff INTERVIEW 話します。入社動機や仕事のこと

技術職 宮澤謙太 2015年度入社研修中のため仮配属中

芯が強く、しっかりと意思を持って仕事に取り組んでる宮澤さん。趣味はサックス演奏と、芸術的な一面もあります。上司からは「現場で日焼けしてから、より男らしくなった」と評判です。

部活に熱中した学生時代 大学時代は、吹奏楽部の活動に熱中。中華街のパレードや箱根駅伝の応援や定期演奏会など、とても充実していました。多くの人と一つの音楽を作る楽しみを味わってきました。
学部は理工学部で、都市ランドスケープ学系。学生時代にもう少し勉強しておけばよかったな、と少し反省しています(笑)。

社会貢献できる仕事に就きたい! 何か「社会貢献」につながる仕事がしたいと考えていました。道路は、誰もが使い生活の基盤にあるもの。まさに道路が社会を支えているんだということに気づいたことが、株式会社佐藤渡辺に興味を持ったキッカケです。
そして説明会に参加したところ、社員同士の雰囲気が良く、質問にも丁寧に答えていただけたことで、「ここなら人間関係も良さそうだ」と思い、入社を決めました。

研修で経験を積み、いずれは大きい現場を持ちたい 入社1年目で研修中なのですが、測量、丁張だし、写真管理などの仕事を担当しています。丁張だしとは、ものを据えるときに必要な高さや位置を示す印みたいなもののことでまた写真管理とは、現場の状況や出来形を写真におさめ管理する仕事です。
研修中とはいえ現場に出れば作業員の方々や住民から「監督」として見られ、色々分からないことを聞かれることもあります。そんなときは、必ず曖昧な答えを出さず分かる人に聞いて、的確に答えるようにしています。
将来は、経験を積んで国道や高速道路など大きい現場をもてるようになりたいです。そのためには、一つ一つ分からないことは聞き、物事の仕組みを確実に理解しながら仕事をするように心がけています。

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