建設用語小辞典

蛇篭(じゃかご)

意味

蛇篭

竹または針金で編んだ長い篭に栗石を詰めたもの。河川の堤防などの防護に用います。蛇篭は円筒形ですが、その一種で四角のかごを使ったものをふとんかごと言います。目的はだいたい同じです。蛇篭を立てて並べると立ちかご、寝かせてならべると腹かごということになります。

英語

gabion,wire cylinder


添付ファイル: file02035_futonkago.gif 55件 [詳細]

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