アスファルトは温度によって、軟らかさが変わったりしますが、その変わりやすさのことを言います。感温性の高すぎるアスファルトは、夏場の高温で流動しやすく、冬場にはもろくなりやすいということになります。感温性が悪いというわけでもなく、このおかげで、高温にして混合や施工がしやすくなり、冷えると固くて強くなるわけです。
temperature susceptibility