植生護岸用パーミアコンN工法

植生護岸用パーミアコンN工法(シリンダーフィニッシャを使用した護岸の緊急整備工法)

平成16年は、大型台風が再三日本へ上陸し、豪雨による河川氾濫、堤防の決壊によって、尊い多くの人命や財産が失われました。
これが、一時の猛威だけで収まることなく、繰り返し起こることにより、二次・三次の災害を起こすことが危惧されます。
(株)佐藤渡辺では、ポーラスコンクリートを使用した多自然型護岸を完全機械化された管理のもと現場打ちで施工を行っています。
この技術を応用し、"普通コンクリート"を使用することによって「高強度護岸の緊急整備(植生護岸用パーミアコンN工法)」を可能にしました。

特性と効果

植生護岸用パーミアコン工法」は、植生護岸用ポーラスコンクリートを用いた現場での機械施工を実現した画期的な 多自然型河川護岸工法です。
この技術を応用して、植生を必ずしも必要としないところや、特に強度を必要とするところでは、"ポーラスコンクリート"に換えて"普通コンクリート"を使用する「植生護岸用パーミアコンN工法」により、高強度で低価格の護岸を圧倒的なスピードで施工することが可能となります。
災害等で破壊された護岸など、緊急に整備を必要とされる護岸に大変適した施工方法です。
文字通り"良い物"を、"安く"・"早く"をモットーに「シリンダーフィニッシャを使用した護岸工法(植生護岸用パーミアコンN工法)」をご提案致します。

■施工スピード
施工スピードは、最大500m2/日、ブロック護岸工法の約10倍の速さです。
■価格
価格は、ブロック護岸工法と比較すると、同等もしくは安価な施工が可能です。
■完全機械化施工による品質の安定
完全に機械管理された施工で品質の安定した河川護岸の構築を実現します。
■材料
生コンクリートを使用する現場打ち護岸であり、その生コンは最寄りの生コン工場より出荷されます。
■鉄筋
鉄筋を入れた「高強度タイプ」の施工も可能です。
■ブロック割り
目地間隔を工夫することにより、自由にブロック割りをすることが可能です。
■表面の意匠・植生
表面のテクスチャーを工夫することにより、意匠性を高める事ができ、植生も可能となります。
■護岸の厚さ
現場打ちのため、護岸は任意の厚さの施工が可能であり、経済断面での施工が可能です。

植生護岸用パーミアコンN工法の断面構成

標準タイプ
強度:18N/mm2
[例:厚さt=15cm、383kg/m2]

高強度タイプ
強度:21N/mm2以上
[例:厚さt=20cm、480kg/m2]

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