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(株)佐藤渡辺
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自走式アスファルト注入車による注入
アスファルト注入工法
§アスファルト注入工法とは
丈夫そうに見えるコンクリート舗装も、寄る年波で雨水が版の下に浸入し、車の繰り返し荷重によるポンピング作用とあいまって空洞ができたりします。そんなとき、ブローンアスファルトを注入して充填したり、沈下が生じたところではその圧力で押し上げて修復します。それがアスファルト注入工法です。こうすることによって、コンクリ−ト版上にオ−バ−レイするアスファルト混合物層に発生するリフレクションクラック(コンクリ−ト版の目地、クラック部)を少なくし、舗装寿命を延ばすことができます。
技術に関するお問い合わせは
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§注入効果の一例
○
施工箇所
岩谷道路修繕工事
愛知県豊橋市
(国道1号線)
○
舗装構成
コンクリ−ト版
(厚さ23cm)上に
アスファルト混合物を
15cmオ−バ−レイ
○
注入、打換え、再注入の判断基準
(ベンケルマンビ−ム試験の変形量)
・0.3mm以下 注入なし
・0.31〜0.8mm 注入
・0.81mm以上 打換え
・注入後0.41mm以上 再注入
○
注入頻度
4m2 に1箇所
○
効果
注入しない区間と注入・再注入した区間のリフレクションクラックの発生率(下式)およびひび割れ度は、注入した区間のほうがしない区間よりも小くなっています(図-1)。
図-1 クラック発生率と経年変化との関係
クラック発生率(%)
クラック発生箇所
=──────────────X 100
(クラック発生箇所数+目地箇所数)
§佐藤渡辺のアスファルト注入機械
●仕様(主要項目)
区分
仕 様
区分
仕 様
形式
AJ-604 自走式アスファルト注入車
アスファルト
タンク
形 式:
円筒銅板容積型
容 量:
実容量 7,590リットル
積載容量 5,547リットル
加熱方法:
直接加熱方式
保温方法:
電気加熱方法
性能
走行能力:
三菱ふそうU-FU415N
に準ずる
積載能力:
5,550 kg
注入能力:
150リットル/min
注入圧力:
常用 0.30-0.39 MPa、
最高 0.69 MPa
側 面
操 作 部
§施工方法
(1)ベンケルマンビーム試験
(2)削孔
(3)ジェッチング
(4)アスファルト注入
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