*意味 [#m5a809b4] 今風では基準線です。英語は多分 base lineでしょう。reference lineの方がいいかもしれません。位置を決めるときの基準とするもので、設計図などで、全体を通して線が引いてあります。都合でいくつも基準線があればA通りや2通りと呼ばれます。通りを見るといった言葉とどちらが先か知りませんが関係は大ありでしょう。まっすぐであるべきものがまっすぐであれば通りがいいわけです。この基準線と実際の柱や壁の中心が一致するとは限りません。そうしたときの中心と基準線とのずれの寸法を寄りや寄り寸法と呼びます。perpsはアチラの現場用語で、レンガ積みで垂直方向の通りをいいます。多分、perpendicular surfaceの略でしょう。正確には垂直な面のようです。 *英語 [#g644a80e] #html{{ <div class="related"> }} *関連用語検索 [#u0b99dfd] &tag(); #html{{ </div> }} #enull{{ &tag(通り心,ト); &tag(ト); }}