*意味 [#e33533e8] コンクリート舗装をすべりにくくする目的で、櫛の歯状に並べたピアノ線で、コンクリートがまだ固まりきらないうちに引っ掻いて、浅い溝をつくることがあります。この歯がタイン tineで、スチールタインとも言います。こうして溝を作ることを[[タイングルービング]]、あるいは[[フレッシュグルービング]]と言います。コンクリートが固まってから、櫛の歯状に並んだ切削機で浅い溝をつけるのが、普通のグルービングです。日本語で言うと溝切り工ということになります。安全溝という呼び方もあるようです。溝の幅は3-6 mm、深さが3-4 mm、間隔は15-25 mm程度です。 *英語 [#g644a80e] [[tine]] tine #html{{ <div class="related"> }} *関連用語検索 [#u0b99dfd] &tag( タイングルービング, フレッシュグルービング); #html{{ </div> }} #enull{{ [[tine]] &tag(タ); }}