意味

細骨材に中に含まれている粘土やダストなどの好ましくない成分の量を示す数値です。細骨材をシリンダ内のある試験溶液の中で激しく振り、そのまま置いておくと、砂の成分は沈澱しますが、その他のものは浮遊します。液面と砂の堆積面との高さの比を砂当量とします。この試験はASTMで規定されており、日本では、これに関する規定はありません。略語はSEになります。

英語

sand equivalent

仏語

équivalet de sable

独語

Sandäquivalent

関連用語

砂当量 細骨材 ダスト ASTM SE


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