骨材(こつざい)が平べったいかどうかをいう用語です。一番長いところと細いところを計って、その比をとります。扁平なものは好ましくなく、比が5以上がうすっぺらな石ということになっています。そうした石がまったくないというわけにはいかなくて、10%未満ならいいというのが普通です。似たような用語に細長比(ほそながひ)というのがあります。
flatness aspect ratio
degré d'aplaissement
Abplattung
扁平度 骨材 細長比