*意味 [#dd97ebee] 元は刀の鞘、長いものを抜き差しする入れ物をシースと呼びます。土木屋が耳にするのは[[ポストテンション方式]] のシースですが、電線の配線にもあります。日本語で言えば鞘管でしょう。シースには長いもののほぼ全体が納まります。壁に配管するときに穴を開けますが、壁を保護するために入れておく、管が通るくらいの短い管はスリーブといいます。機械の軸受けや長いものの全体を納めるのでなく、通る場所を固定するための管をそう呼びます。 *英語 [#g644a80e] [[sheath]] *仏語 [#f3f2c5c8] [[gaine]] *独語 [#w95470cf] [[Hülle]] *関連用語 [#v7c2612a] &tag(シース, ポストテンション方式, 鞘管, スリーブ); #enull{{ &tag(シ); }}