建設用語小辞典

樹高(じゅこう)

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意味

木の高さです。樹木の寸法はこのほか、幹周(みきまわり:だいたい目の高さ、つまり目通りでの幹の周りの長さ、目通りの方は広辞苑ではその高さでの直径となっています。)、枝張り、枝下(えだした:一番下の主な枝が分かれている位置から根元までの高さです。)、幹高(みきだか:ヤシの木のようにてっぺんだけに枝葉がある場合の枝下)、棚付(たなつき:ブドウ棚のように棚作りする場合の高さ)、葉尺(はじゃく:ランのように根元から葉という場合の高さ)などがあります。また、木の高さの区別では高木(こうぼく)(昔は喬木(きょうぼく)と言いました。だいたい3 m以上)、中木(ちゅうぼく)(だいたい1 m - 3 m)、低木(ていぼく)(だいたい1m以下)があります。

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