字限図（あざきりず）

建設用語小辞典

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明治時代に整備された土地台帳、今で言えば土地登録簿の付図で、地籍図です。地籍というのは土地の戸籍のようなもので、誰のものでどこにあって面積がどれだけで、田であるか畑であるか道路であるかなど、地目などの事項が書いてあります。地籍図を作るための測量が地籍測量です。