当社の代表的な事例をGoogleMapでご覧いただけます
代表的事例紹介ページへ
事業所一覧ページヘ
小辞典を表示する
壁や柱、床などの中心線の位置や仕上げ面の位置などに印をつけることです。昔ながらでいけば、当然墨でつけます。親墨というのは座標の原点のようなもので、芯から1mくらい離してx方向、y方向に書きます。そこから子墨を出して、壁や柱の位置を示す線を描きます。陸墨(ろくずみ)というのは壁に水平の位置を示す線を描くものです。通常、床の仕上げ面から1mくらい上に出します。「出す」には算出する意味と描くという意味があるようです。
陸