建設用語小辞典

人工骨材(じんこうこつざい)

これらのキーワードがハイライトされています:カルサインド・ボーキサイト

意味

硬いとか、軽量で強いとか色が明るいなどの特別の機能を有する骨材を原石を粉砕して焼き固めた(焼成)骨材(こつざい)です。カルサインド・ボーキサイトというのはアルミニウムの鉱石であるボーキサイトを焼成したもので硬くて強く、表面がざらざらですべり止め舗装に使われます。シノパールというのはデンマークで開発されたもので、けい砂、ドロマイト、石灰などを溶融して固めたもので、真っ白く明色舗装に使われ、また硬いのですべり止め舗装にも使われます。ほかにも磁器質骨材(最近ではセラミック骨材の方が通りがいいようです。)などがあります。

英語

artificial aggregate

当社商品

セラホワイト(明色高耐久型石油樹脂系舗装)

ページトップへ戻る