建設用語小辞典

ホワイトトッピング

これらのキーワードがハイライトされています:薄層付着型ホワイトトッピング

意味

近年、この言葉が聞かれます。アスファルト舗装の上にコンクリートでオーバレイする工法のことです。黒い舗装の上に白でトッピングするというわけです。雑誌「舗装」のVol.37 No.6に出ていたのですが、ultra thin white toppingというのもあって、これは5- 10cm厚だということで、では普通のwhite toppingは、どのくらいの厚さか気になります。1980年代にスチールファイバーを入れたものが施工されるのを見たことがあります。を入れたものが施工されるのを見たことがあります。最近、注目されているのはultraの方のようで、日本語にすると、薄層ホワイトトッピング工法、あるいは薄層付着型ホワイトトッピング工法になるようです。とにかく、アスファルト舗装とコンクリートとの間の付着が重要だということです。

英語

white topping

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