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ラテン語でしょう。意味は「大きな裂け目」で、ナウマン象を発見したというか、命名した明治時代の地質学者・ナウマン博士が日本を二分するような、大きな断層によって陥没した地溝帯を見付けて命名したものです。東の端ははっきりしないようですが、ほぼ関東山地の西縁、西は糸魚川-静岡構造線です。土木工学的には良くないというか恐れられる地質です。
Fossa Magna