建設用語小辞典

防水工(ぼうすいこう)

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意味

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建物の屋上の防水、橋の床版の防水、鋼床版(こうしょうばん)の防水、コンクリートに発生したひび割れの防水といろいろあります。防水シートを貼る、防水剤を塗る、充填する、浸透させるなどの方法があります。貼るのは貼り防水、塗るのは塗り防水ということになります。材料にはアスファルト系防水層、合成ゴム系防水層・塩化ビニル樹脂系防水層・酢酸ビニル樹脂系防水層・ウレタンゴム系防水層・アクリルゴム系防水層など総称して高分子系樹脂材料、FRP系防水層、セメント系防水などがあります。だいたいにおいて伸縮性のある材料を使いますがセメント系では隙間に浸透して固まるよう、水ガラス:けい(珪)酸ソーダと合わせて用いられます。橋面に塗るものは後で舗装の機械が乗って作業したりしますので丈夫なものになります。防水シートの場合は繋ぎ目が弱点になりますので、トンネルの防水の場合、吹き付けコンクリートなどの一時覆工の上に貼って右図のように重ね合わせるのでなくて拝み合わせて自動溶着機で二重に溶着させたりします。それでも心配というので圧縮空気を入れて継ぎ目から漏れないか加圧試験をします。では一時覆工から漏れてくる水はどこに行くのか?それは裏面排水と言って直径 75 mmくらいの有孔管を縦断方向に設置して集めたところで 50 mおきくらいに直径 150 mmくらいの太い有孔管を中央の 300 mm径くらいの排水管まで設置します。この中央管からの排水は路面の排水は混じらないので大清水などの商品になることもあります。

英語

waterproofing

関連用語

床版 橋面舗装

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