建設用語小辞典

路面輝度(ろめんきど)

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意味

輝度というのは、ある面積あたり、どれだけの量が自分の方向に来るかをいうものです。cd/m2で測ります。どの方向から見るか、どこを見るかによって違います。路面の場合は平均路面輝度が使われます。平均といってもどこからどこまでの平均かが問題になりますが、ある程度広い範囲の平均の輝度を測る平均輝度計というのと、指向性をもってスポットの輝度を測るスポット輝度計というのがあって、前者の場合は、勾配が一定の直線の道路で前方60 - 160 m程度の範囲、スポット輝度計の場合は前方 90 mを狙って計測するようです。照度というのがありますが、これはある面積あたりに当たる光の量ですが、同じ照度に照らしても路面の反射性によって路面輝度は異なります。輝度係数というのは(路面輝度/路面照度)で、照らした光が、どの程度有効に明るくしているかを示しています。これの逆数みたいなので、平均照度換算係数=(平均路面照度/平均路面輝度)というのもあります。明度というのは、ちょっとややこしい定義ですが、これも反射光の輝度と照明する光の輝度とから決まる数値で、大きいほど明るいということになるようです。これらには当然、路面反射率=(反射光の輝度/照明光の輝度x100)が関係します。

英語

luminance of road surface

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