建設用語小辞典

浮き石(うきいし)

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意味

浮き石

発破(はっぱ)のあとや掘削面などで、ゆるんで落ちそうになっている岩石です。右の図のようにコンクリートによる浮き石押え工で固定します。取ってしまえばいいようなものですが、実は落ちそうに見えるだけで、どこまで入っているかわからないので、下手すると将棋の山崩しみたいになる恐れがあります。実はその前に浮き石を除去するこそく(作業)というのがあります。多分、こそげるようにして除去するのだと思います。危険な作業です。トンネルのように次の発破をかけるための火薬を詰める孔を削岩機でせん孔(穿孔)する作業のときに危険なので取り除くのです。せん孔と削孔(さくこう)は同じことです。穿という字がものものしいので最近は削孔がよく使われます。同様に穿孔機と削岩機も同じようなものですが、せん孔機の方はただ掘ればいいというものではなく、正しく孔を掘れるのでしょうが、削岩機の仲間には違いありません。ジャックハンマーはさく孔用の削岩機らしいです。

英語

spalling ,flaking

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