建設用語小辞典

木摺(きずり)

これらのキーワードがハイライトされています:ラス金物

意味

モルタル塗り天井や壁の漆喰塗りがくっつきやすいように、またひび割れが出来にくいように下地にする3cm幅程度の小板、1cmくらい間隔をあけて打ちつける、カタカナ語で言えばラス、金属性のときは金網を使ったラス金網とかメタル・ラスとかラス金物と言います。ラス金物は角張った波板(角波板)薄い鉄板に金網を溶接したものとかラスシート、金網に形鋼材を溶接したリブラスとかを総称した言い方でしょう。こうしたラスに塗りつけるモルタルをラスモルタルとかラスモルというようです。1:3モルタルのようないい加減なものでなく、くっつきやすいよう、流れ落ちないよう、ノウハウがあるのでしょう。リブラスを型枠に使えるようにしたのはリブ型枠です。コンクリートが漏れ出さない程度の細かい金網が使われていますが、しみ出てくるのが風合いになるようです。これは埋め殺しとかはめ殺しとして使われます。金網製品のラスが出回って法面の保護・補強とか壁以外にも使われるようになり、いつしかラスは金網を意味するようにもなっているようです。木舞も似たものです。

英語

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