建設用語小辞典

アラミド繊維

これらのキーワードがハイライトされています:ビニロン繊維

意味

コンクリートの補強に使う高分子系の繊維としては、1番強力です。炭素繊維よりは伸びる性質があり、破壊じん性(じんせい)や電気絶縁性が優れていますが、紫外線には弱いということです。正式名は全芳香族ポリアミド(aromatic polyamide)で、ナイロン(脂肪族ポリアミド)の一種だということです。炭素繊維は改めていうほどではありませんが、引っ張り強度が大きく、酸にもアルカリにも強いというわけで、シートにしたものを床版などに貼り付けて補強します。アラミド繊維に近い性質を持っていて値段も安いのがガラス繊維です。はく落防止用のシートなどに使うそうです。引っ張り強度はあまり強くないけどアルカリには強いビニロン繊維もはく落防止用のシートに使ったり、コンクリートに混ぜたりします。

英語

ページトップへ戻る