建設用語小辞典

粗粒率(そりゅうりつ)

意味

0.15mmから80mmまでの10種類の標準ふるい(ひょうじゅんふるい)で、骨材をふるって、各ふるいにとどまる試料の百分率を合計して100で割った数値です。値が大きいほど粗いというわけです。コンクリートの配合設計で使われることがあります。英語ではFiness ModulusでFMと書かれることもあります。

英語

fineness modulus

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