建設用語小辞典
着色骨材(ちゃくしょくこつざい)
意味
最近ではカラー骨材の方が通りがいいでしょう。白っぽい天然骨材の表面に樹脂などで着色したもののほか、セラミックの原材料に適当な無機塩を混ぜて焼成して色をつけた人工骨材(じんこうこつざい)などがあります。色が白っぽくて明るい色のものは明色骨材という呼び方があります。天然の骨材でカラー舗装に使えそうないろのものは有色骨材というようです。イギリスから北欧にかけてある赤系のノーザンブライアンレッド northernbrian-redが代表的です。
英語
colored aggregate