建設用語小辞典

塩基性岩(えんきせいがん)

意味

火成岩(かせいがん)のうち、シリカ分が42~52%のもので、玄武岩、はんれい岩、輝緑岩などがそうです。アスファルトとの接着が良く、水によるはく離が少ないということです。シリカ分が45%以下のものは超塩基性岩というそうです。当然、酸性岩(さんせいがん)中性岩(ちゅうせいがん)もあります。参考→岩手県立博物館・玄武岩の語源など

英語

basic rock

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