建設用語小辞典

潮待ち作業(しおまちさぎょう)

意味

海の工事で、潮が引いている間を潮間といい、この間に作業をすることです。潮間作業も同じです。潮待ち係数で来た人があったので調べたら、潮待ち作業を行う工事の対象が朔望平均満潮位より下にある場合、対象の重心の位置によって作業の歩掛かりを割り増しする係数のようで、重心位置が朔望平均干潮位なら60%の割り増し、あとは比例計算になるようです。

英語

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