淀切り（よどぎり）

建設用語小辞典

江戸切りとも言います。石積みの石の稜線の面取り（めんとり）みたいなものですが、面取り（めんとり）よりもさらに彫り込んで陰影をつけて稜線をくっきりしたり、量感をだしたりします。