建設用語小辞典
構築路床(こうちくろしょう)
意味
舗装は原地盤を路床として、その上に路盤などを作るわけですが、原地盤があまりにも軟弱だったり、排水や凍結融解の問題があったり、道路を横断する橋などの路床条件が悪いものは、舗装が厚くなりすぎるのを防ぐために、安定処理をして原地盤を改良します。その路床のことです。
舗装は原地盤を路床として、その上に路盤などを作るわけですが、原地盤があまりにも軟弱だったり、排水や凍結融解の問題があったり、道路を横断する橋などの路床条件が悪いものは、舗装が厚くなりすぎるのを防ぐために、安定処理をして原地盤を改良します。その路床のことです。