トロンメル
意味
ふるいが円筒型になったのが、斜めになっていて回転する中に砂利などを流してふるい分ける装置です。ふるいの大きいのから小さいのまで順に並べておくと、連続的にふるい分けができるというわけです。小さいのは試験室用、大きいのでは砕石プラントでも使われます。トロンメルの語源でこのページがヒットするようですが、ドイツ語で太鼓という網のことです。円筒形で音もうるさいところから、そういう名前になったようです。ドイツで最初に開発されたのでしょう。
英語
revoling screen,trommel