■歩きやすい舗装(パリアフリー、ユニバーサルデザインに...)
パーミアコンは、交通バリアフリー法の構造に関する基準に示される「歩道は原則として透水性舗装」に適合する、高機能なポーラスコンクリート舗装です。また、パーミアコン舗装は、ブロック系舗装の様な細かい目地凹凸もなく、平坦性に優れています。ポーラスな舗装表面はすべりにくく、透水機能も優れているため、高齢者や車椅子利用者が雨天時での安全・快適に移動できる道づくりに役立ちます。
■優れた透水性(水循環の改善機能)
パーミアコンは、透水係数が1×10-1cm/sec以上と大変優れた透水機能を持っています。 雨水を地中に浸透・還元するので地下水の涵養、地中の生態系の保持、樹木の発育に効果があります。自然と共存する環境計画づくりの一助となります。
■雨水貯留浸透機能
パーミアコンは、優れた雨水貯留浸透機能を持っています。雨水を舗装体内の空隙で一時貯留しながら、徐々に地中へ浸透・蒸発散させます。雨水のピーク流出を遅らせ、下水道や調整池等の施設への負担を軽減します。都市型河川氾濫を防止する雨水貯留浸透施設として利用できます。さらに地下浸透トレンチ等と組み合わせると雨水流出抑制システム(ミズトースシステム)としても利用できます。 |
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■環境負荷軽減の舗装
パーミアコンのような白色系舗装では、アルベド(太陽光などの反射率)が大きいため、アスファルト舗装より表面温度が低くなります。さらに、舗装体内に保留した水分の潜熱(気化熱)により、舗装上の温度上昇を抑制します。透水性アスファルト舗装の表面温度が17℃上昇するのに対し、パーミアコン舗装は10℃の上昇にとどまっています。
パーミアコン舗装は都市におけるヒートアイランド現象の抑制、雨水管理向上等の課題解決に寄与できる環境負荷軽減型の舗装です。吸音効果もあり、より良い環境を創出します。
■空隙がつぶれない
透水性や排水性のアスファルト舗装では空隙つぶれがあります。しかし、パーミアコンは、主な結合材がセメントであることから、一度発生すると回復不可能となる空隙つぶれはありません。 |